妊娠中期突入//でもコロナになってしまいました…💦

みなさん、こんにちは

双子妊娠中のぺこたです。

タイトルにあるように、コロナにかかってしまいました。

しかも家族全員…😇

症状としては最初は夫からの風邪が移って

(翌日に夫がコロナ陽性であることが判明したのですが)

のどが痛いなあとは感じていたのですが、

まさかコロナだとは思っていませんでした。

今回は症状や療養期間中のことを振り返りたいと思います。

目次

コロナ感染の発端

最初は夫が体調を崩し、風邪なのかなと二人で思っていました。

しかし、念の為夫の職場で配られた簡易検査キットを試してみたところ陽性に!

翌日、子どもと大人両方が検査できる病院で

正式な検査をしてもらいました。

(病院によっては子供と大人で一緒に検査できないこともあることをこのとき知りました)

抗原検査という鼻に検査薬を突っ込んで検査するもので、車の中で検査しました。

検査結果は15分ほどでわかり、なんと全員陽性であることが判明!

わたしは妊娠していても飲める薬、

のどの痛みを抑えるトローチと、高熱が出た際の薬が出され、

子ども(1歳2ヶ月)にはシロップと坐剤が処方されました。

検査費用は大人一人2800円、子供は500円、処方箋は1000円くらいでした。

家族全員のそのときの症状は、のどの腫れぐらいなもので

陽性であるといわれても実感がわきませんでした。

そんなこんなで療養期間の始まりです😅

療養期間中の過ごし方

療養期間は症状が出た日から7日間とされており、

当然のことながら外出ができません。

幸いなことに、夕食はヨシケイという

ミールキットを宅配してくれるところに頼んでいますし、

ネットスーパーにも登録してあったので

食材への不安はありませんでした。

心配なことは、お腹の子への影響です

のどの痛みで電話することができず、

3日後に産院に電話しました。

そしたら毎日経過観察の電話をかけてくださるとのことで…!

個人病院ならまだしも総合病院なのでここまでしてくださるとは

思っていませんでした💦

毎日違う助産師さんでしたが、体調に変わりはないか

チェックしてくださって安心でした。

コロナにかかることによって、お腹の子への影響はないと言われていますが、

助産師さんに相談できるというのは心強いですよね!!

妊婦は風邪薬を迂闊に飲めない…!!

処方してもらったのは妊婦でも服用できるトローチでしたが、

あまり効いているように思えず😅

いつも服用している薬を飲みたくても妊婦は注意が必要です。

最終的にははちみつやしょうが、くず湯など昔から喉に良いとされるものを

服用して直していきました。

小さな子どもへの影響

我が家では1歳2ヶ月の子どもも感染してしまったため心配でした。

陽性と判断される2日前くらいから寝ているときに離れると

不安がって起きてしまうことが続き、いつもと違うなあとは感じていたのですが、

この頃から喉の痛みでよく眠れなかったのかもしれません

医師の診察によると喉の腫れは、夫→子ども→わたしの順に強かったそうなので…

ただ、処方されたシロップがあっていたようで、最初はりんごのすりおろし

しか受け入れなかったのが、翌日には普段と変わらないものを食べてくれるように

便も快調で、よく笑うようになったので安心しました。

コロナ後の副作用は経過観察中

よくテレビで報道される副作用では、味覚が鈍くなる、脱毛がある

などと言われていますよね…。

夫はひと足早く回復したのですが、味覚がちょっと鈍くなったと言っていました。

まだ療養期間が明けて間もないので、また症状が出たら

報告したいと思います。

コロナに感染して思うこと

今回、コロナに感染して改めて症状や、療養期間とはどういうものか

肌で体感しました。

幸い軽い症状で終えましたが、死者が出ている現状もあると思うと

軽く受け止めるべきではないと感じます。

さらに医療関係者の方々のご苦労も相当のものであると感じました。

わたしも患者として、妊婦として医師や助産師さんたちに大変お世話になりました。

一日も早くこのような感染状況が収まることを願います。

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この記事を書いた人

3年に渡る不妊治療の体験談や、資格取得、育児に関する情報を発信しています。山をみながらぼーっとするのが好き。

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