みなさん、こんにちは
ぺこたです(^^)
娘が誕生してから半年が経ちました!
実はわたしは体外受精して娘を授かっておりまして、
もう一つ採卵して凍結した胚があります。
これまでの治療についてはこちら
子どもは2人以上ほしい私達夫婦は、移植をいつにするか迷っていました。
今回は、2人目妊活スタートに至った経緯や
妊娠に向けての取り組みを書きたいと思います
育休中なのに2人目⁉ 周囲から反発されそうですが・・・
まず、育休中なのに2人目を妊娠するなんて問題外だ!😐という方が
いらっしゃるかと思います。
批判を承知で申し上げますと、“できるなら”妊娠したい
という思いには訳があるのです。。。
①低AMHである…AMHとは、抗ミュラー管ホルモンのことで、卵巣予備能を表すものです。
わたしはこの数値が0.8とかなり低いのです…。もし移植してだめだった場合、採卵からとなります。
卵があるうちに早めにしたいのです。
②30代後半であること…子育ては体力が必要ということを今回の妊娠、出産、
子育てで痛感しました😫できるなら早めに授かりたい…
③凍結胚の保存料が高い…クリニックによるかと思いますが、わたしのところでは
5万円/年かかります。そしたらもう移植しちゃったほうが😅
④勤務しながらの妊活が大変である…職場復帰したら、一人目の育児と仕事に
追われることは必須。となると育休を延長して、時間のあるうちに妊活を、と考えたわけです。
不確定要素が多いので考えてもしょうがない部分が多いのですが、
妊活を再開することにいたしました。
保険適用になってどう変わった?
前回の体外受精と大きく異なるのが、保険適用になったことです。
今回は移植だけなのですが、それでも高額になることから
クリニックに相談に行った際に勤務先に限度額適用認定証の
手続きをするようお願いされました。
そこで、会社の総務関係の方に認定証を出してほしいことを
お願いしたところ、聞かれたのは、病院名、費用(概算)だけで、
症状や内容などは聞かれなかったので安心でした😊
採卵とか移植とか言いにくいですよね。。。
ただ病院名とかでわかってしまうかもですが。。。
わたしの場合は、このような感じでしたが、加入されている
健康保険によって請求方法は異なります。
自営で、国民健康保険に入られている方は直接、お住まいの市町村に、
会社員の方は、勤務先の総務担当の方にお願いしましょう。
請求には一切お金がかかりません(送料は除く)ので、少しの勇気を出して
取り寄せちゃいましょう!
保険適用に関する概要についてはこちらを
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/441808.html
ただ、クリニックによってだいぶ内容が異なるようです。
わたしのクリニックでは、保険適用前に採卵した胚であっても
移植は保険適用になるそうですが、他のクリニックでは
保険適用前の胚の移植は自己負担であったり…
ご自身の通われているクリニックにお問い合わせするのが
一番だと思います😊💦
今後のスケジュールと育児について
クリニックに行った際に、意思確認のため夫と再度もう一度来てほしいと
言われたため、2ヶ月後の7月頃に再来しようと考えています。
移植はホルモン補充式といって、妊娠がしやすくするように
ホルモンを補充する方式にします。これによって移植する日を
自分で決めることができるのでスケジュールが立てやすいのです。
生理3日めぐらいに来院し、自分の都合の良い日に移植、
妊娠判定がでるまでには一ヶ月半ほどかかります。
もし妊娠したら、おんぶ紐はお腹を締め付けるから大丈夫かな
とか、抱っこするとき大丈夫かなという心配もありますが、
そこは夫にがんばってもらいましょう♪
まとめ〜歩きながら考える〜
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
まだまだ最初の一歩を踏み出す前ですが、
ここで自分の心の整理をさせていただきました笑
状況は常に変わりますので、その都度歩きながら考えたいと
思っています。
また、妊娠に向けて取り組んでいきたいことを取り上げて
いきますね!
また来てね!
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