30代の妊活!授かるために必要な生活習慣とは?

みなさん、こんにちは!

ぺこたです!

今回はわたしが実践している生活習慣についてご紹介します。

どれも医師やクリニックが推奨している事例であり、効果が実証されているものです。

妊活を始めたけど何からすればいいか分からない方や治療の効果を向上させたい方などに参考にしていただければ幸いです。

目次

夜10時に就寝(早ければ早いほど〇)

疲れを翌日に持ち越さないことが大事!

こちらの本を参考にして、夜10時までに寝ることを3年前から実践しています。

シーちゃんメソッドで妊娠一直線 / 峯村静恵 【本】

著者さんは19時半に寝ることを推奨していますがなかなか難しいですね😅

わたしの場合ですと、最近は娘の寝かしつけと同時なので、20時から21時の間でしょうか。

働いているとなかなか早めに就寝することが難しいかと思いますが、

朝早く起きて家事した方がテキパキ片付きますよ!

できればスマホやパソコンなどのブルーライトを発するものを枕元に置かず入眠するのがオススメです。

というのも質の高い睡眠が得られるとメラトニンというホルモン物質が生成され、卵の酸化を防いでくれるのです。

また、メラトニンは採卵時の成熟卵数を増加させる働きがあります 。※1

わたしも採卵時にメラトニンをサプリで摂取しましたが、採卵数が2個から9個と劇的に変わりました。

※1  https://kikuchi-lc.com/blog/2021/11/28/3246.html

日光をあびる 

ビタミンDを摂取するためです。

ビタミンDの有用性についてはこちらの記事で取り上げています。

日焼けが気になる方は手のひらに浴びるとおすすめ。

手のひらは身体の他の部分に比べ、メラニン色素が少なく日焼けしにくいそうです。※2

やり方は簡単で、15分ほど太陽光を浴びるだけ。

とはいえ忙しい方や日焼けが嫌な方も多いと思いますので、無理せずサプリでOK!

※2  https://www.shizensyokuhin.jp/archives/articles/226

ウォーキングなどの軽い運動を15分 から30分行う

家事の合間にスクワットでも良いです!

肥満は妊娠から遠ざけてしまう原因となるそうです。

BMIは22から24が良いとのこと。

また、運動することで、体力や筋力をつけることができます。

赤ちゃんを授かると、足腰に負担を感じることが多くなります。

足腰の筋力をつけ、赤ちゃんをしっかり支えなければなりません。

さらに、赤ちゃんは常にお世話が必要です。

どのママも睡眠不足に陥ります…😞でも体力があれば安心!

(1人は大変なので、ご家族にも助けてもらってくださいね💦)

適正体重を維持して赤ちゃんを迎えるための身体づくりをしっかりしていきましょう!

温活を心がける 

腹巻、靴下、レッグウォーマーなどで、3つの首(首、手首、足首)を冷やさないようにしましょう!

意外と夏場も冷房や冷たい飲み物で身体を冷やしがちなので注意しましょうね。

旅行に行って温泉♨にゆったり浸かるのも良いですね

子宝スポットを巡りながら近くの温泉を探してみても良いかもしれません。

小さなことから体質改善を

今回取り上げた事柄はすぐできることばかりです。

小さいことと思われがちですが、塵も積もれば山となる!

特に早く寝ることはオススメで、肌の状態も良くなり一石三鳥です。

できるだけ楽しみながら負担のないように取り入れていただければ嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またね!

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この記事を書いた人

3年に渡る不妊治療を経て長女と双子を授かりました。毎日の育児風景を発信していきます。

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